今日9月9日は「世界占いの日」です!
これは9月9日が「重陽の節句」であり、陰陽思想では陽の数の奇数の極である「9」が
二つ重なることはとても縁起の良いことであること、
またノストラダムスの終末の予言の日が1999年9月9日とされていたこと、
制定した1999年9月9日の数字を全部合計すると46で、
46の2つの数を足せば「完成」を意味する10になること”など”から制定されたそうです。
それぞれの数字を足して意味を見出すのはゲマトリアの考え方ですね。
いろいろな国の風習や考え方、人たちをなんでも取り込んで決めるのはとても
日本らしいですよね…。日本占術協会が1999年に制定しましたよ。