今日2月8日は1865年に「グレゴール・ヨハン・メンデルがメンデルの法則を発表した日」です!
「メンデルの法則」、学生時代に聞いたことがありますよね。
優性の法則、分離の法則、独立の法則の3つからなる法則で、遺伝学を誕生させる
きっかけとなったそうです。
ただ発表した当時は先進的過ぎる内容であり、あまり注目されなかったとの事。
このことは先月末世界的な話題となった小保方(おぼかた)晴子さんの
STAP細胞のお話にも通じるところがありますね。
彼女の研究も以前酷評を受け、相手にしてもらえなかったということ。
それでも粘り強く研究したからこそ、今回の成功があるのですね。
正しい信念は必ず実ります!