今日12月22日は2005年に「新潟大停電が起こった日」です!
原因は暴風雪による電線のショートや切断であったといわれています。
当時の電線は大きく揺れやすかったり、また電線に付着した
海水と雪が混ざった氷雪により重みも加わり、更に大きく揺れてしまったようです。
その揺れで電線がぶつかり、ショートし、停電を起こしたといわれています。
今では対策が施された電線が増え、氷雪がつきにくかったり、
揺れにくくなってきたようです。全て地面の中に埋められれば、
雪や風の影響は無くなりそうですが、今度は地震で被害が大きくなるのかも
知れませんね…。
ちなみにこのときはもちろん電車も動かなくなったそうですが、
大きな混乱や暴動も無く、夕方ごろには全線が復旧したそうです。
新潟市民としてとても誇らしく感じます。