1966年3月31日、法務省が日本の総人口が1 億人を突破したと
発表しました。結構最近なんですよね。
その後ベビーブームや高度経済成長などもあり、
人口は増えていましたが、2005年、年間の出生 数が
年間の死亡数を下回り、自然減になりました。
昨年も自然減となるようで、日本の人口はどんどん 減っていって
しまうようです…。
出生数が少なければ、将来この国を背負っていく人 たちが
足りなくなってしまいます…。
年金などもそうですが、日本と言う社会、文化を引 き継いでいく
若者たちを育てていかなくてはいけませんよね…。
個人の利益だけを優先する社会ではなく、
家族や地域に注目し、本当の幸せを育むことが出来る
社会にしていかなくてはいけないのではないでしょうか…。