今日は有名な「忠臣蔵討ち入りの日」ですね!
事件としては「元禄赤穂事件」という事件名がついています。
義理、人情の話として伝わっている「忠臣蔵」。
しかしながらその話の内容は人形浄瑠璃や歌舞伎の作品であり、
史実に基づくものであるのかどうか、また実際はどのような確執があったのかは
今もいろいろと検証されているようです。
また義理や人情、敵討ちといった内容が日本人的とうつったのか
第二次世界大戦後には一時期、GHQが上映を禁止したこともありました。
ちなみに今日12月14日は「1999年7の月…」でおなじみの
ノストラダムスの誕生日でもあります!
難解な詩で未来を予言したとされるノストラダムス。
1999年には何も起こりませんでしたが、それは彼の予言を読み、
回避しようと世界の人々が動いたから、と読むのはダメなのでしょうか?