今日11月29日の日付を漢字で表すと「十一月二十九日」。
これを「つめづめ」と読ませる名字が存在している。かもしれないということです。
姓氏辞典などに載ってはいるが、実在が確認できず、その存在自体が疑わしい
名字を「幽霊名字」というそうです。
何故、「十一月二十九日」で「つめづめ」なのか…。
これ以外に日付を書いて、名字として読ませるものには
「十二月一日」(しわすだ)
「十二月晦日」「十二月三十一日」(ひづめ)
というものもあるそうですよ。「しわすだ」は何となくわかりますけどねぇ…。
ちなみに幽霊名字としてはもっとも画数の多い漢字といわれている
「たいと」という字も名字として登録されているらしいのですが。
この字、漢字を表しますと、
雲
雲龍雲
龍 龍
これで、一文字です。
こんな名字の方がいるとしたら、習字の時間などで名前を書くだけで
半紙1枚使っちゃう子とかいそうですよね!?