2001年9月11日、世界を震え上がらせた同時多発テロがアメリカの
ニューヨークなどで発生しました。
世界貿易センタービルなどに旅客機などが突っ込み、
死者約3000人、負傷者約6000人を出す大惨事でした。
この出来事はいろいろなことを多くの人に気づかせました。
いつもの平和は一瞬で壊されることや常に危険が身の回りに潜んでいること
まだ世界にはいろいろな考え方を持つ人々がいて、
テロという手段を用いる集団も存在していること…などなど。
特にあの超大国といわれているアメリカでこのような事態になったことは
他の国の人にとっても大きなショックでした。
テロでなくても事故・病気などでも突然命が断たれることもあります。
いつ起こるかは誰にもわかりません。
常に一生懸命、一瞬一瞬を大事に過ごすことが大切ですよね。
ちなみに2001年9月11日の日本は台風の被害にあっていたことや
狂牛病の発生などもあり、大混乱のさなかでした。
もともと9月11日は二百二十日といって、立春から数えて220日目で
台風が多く来る時期との事です。今年も台風により多くの被害が出ています。
また東北地方太平洋沖地震から半年でもあります。
やれること、やるべきことをしっかり行い、少しでも被害を少なくし、
笑顔を守れるように準備を行ってまいりましょう!