気づきや癒しの感じ方は人によって異なります。
誰かに有効な方法が、誰にでも有効であるとは限りません。
ヒーリングにより癒されることもあれば、気づきを得られることもあるのです。
ヒーリングで力をもらい、自分を変えるきっかけにしてみませんか。
なお、ヒーリングは代替療法ではございません。
痛みや病気の疑いがある場合はまず適切な場所で、必要な検査、診断を受けることが大切です。
自分の状態をはっきりと知り、受け入れることも癒しの力を引き出すためには
必要になるのです。
カウンセリングとヒーリングは別のものでございます。
カウンセリングを行っている方にこちらからヒーリングを持ちかけることは一切ございません。
カウンセリングをお受けになっている方でヒーリングをご希望の方はお申し付けくださいませ。
当ルームで行うヒーリングには特定の宗教は一切関係ございません。
特定の信仰をお持ちになっていても、全く信仰を持っていらっしゃらなくても
効果に影響はございません。
必要なのは ”ただ感じること” です。
当ルームで行われるヒーリングは「純粋な気づき」から癒しの力を受け入れます。
「純粋な気づき」とはこの宇宙を支配している法則であったり、すべての始まりと
考えられている場所・存在(表現が難しいところです…)から送られてくる、
人間の自我などに影響されていない意思・気づきのことです。
私たちは生きていく過程においてさまざまな経験をしたり、学んだりしています。
私たちが感じていることはすべてにおいて主観的なのです。
そうすることで同じ作業はスムーズになりますし、考え込まなくても良くなるという利点があります。
但し悩んでいるときなどはこの経験などの影響でいつも同じように悩み、
堂々巡りをしてしまうことも多いのです。
そのような今までの考え方に執着した状態は困っているときこそ
良い結果をもたらしません。
このような状態はマインドフルネスでは「することモード」と言われます。
「何かをしよう、良くしよう…」とするのですが、空回りしてしまったり、
いつものように終わってしまったりするのです。
マインドフルネスではこのような「することモード」から
「その場にある」だけの状態を指す「あることモード」に切り替えていけるように練習します。
この「あることモード」が「純粋な気づき」を得るためのきっかけにもなります。
当ルームではマインドフルネスの知識・経験も活かし、
「純粋な気づき」から癒しを受け入れることができるようにヒーリングを行います。
催眠療法でも利用しているリラックス法やイメージング、マインドフルネスの「あることモード」に
切り替えていくための方法、QE(クォンタム・エントレイトメント)ヒーリングの手法などを
用いながらヒーリングを実施いたします。
※QE(クォンタム・エントレイトメント)はアメリカのフランク・キンズロー博士が開発した
ヒーリング手法です。「純粋な気づき」という名称もQEの中で解説されています。
ヒーリング・セッションにつきましては、
・初回…1時間30分~2時間ほど ¥5,000(税込み)
実施されるヒーリングについての説明、ご自分でヒーリングする際の注意点などを
お話させていただきます。
また、ご自宅でのヒーリングをサポートする当ルーム独自のCDをお渡しいたします。
・2回目以降…30分~1時間ほど ¥2,000(税込み)
となります。基本的には当ルームにお越しいただける方のみの対応となります。